【固定費削減！】すぐにできるスマホ代節約手法とは？

こんにちはzangiです。

今日は、スマホの固定費削減方法について紹介します。

そんなzangiも生活費見直しの中で、スマホ代が高すぎることをずっと気にしていました。もし同じように大手キャリア契約中でスマホ代高いけどすぐには変える予定がない。でも、将来的には格安simなんかに入れ替えてガッツリ固定費削減したい　と考えている方は、本記事をぜひ参考にしてみてください。

即実行可能！料金削減アクション

結論から言いますと以下3点です。

①余計なオプションは即解除すべし

②Free wifiの活用

③動画のオフラインダウンロード機能を活用

余計なオプションは即解除すべし

スマホの詳細な契約内容を把握してますか？定額の基本プランくらいは…　という方はzangiと同じですね。自分の使用実態に合っていないオプションがないか？　一度時間を取って確認してみてください。チリツモですが余計なオプション契約を解除するだけでも固定費削減になります。

ちなみにzangiは基本コースとオプションプランは以下です。その中からオプション見直ししたもの/そうでないもの　で分けて紹介します。

◆基本コース

ギガライト2：2年定期

使用するデータ容量ごとに金額が変わるコースです。こんな感じですね。

~1GB：\2,980

1~3GB：\3,980

3~5GB:\4,980

5~7GB:\5,980

※税抜価格

大手キャリアだから　ということで仕方ないかな？　なんて思っていましたが、後述の格安simと段違いに高いです。おまけに使用データ容量が気になって、余計に神経を使うため精神衛生上もよくありません。最終的ガクッと料金減らすなら、ココにメスを入れる必要があります。

◆解約したオプション

・安心遠隔サポート：：月400円

真っ先に解約しました(笑)。ケータイ時代に遡っても、このサービス一回も使ったことないんですよね。というか、分からないことあったら速攻ググるじゃないですか。大半の事はgoogle先生が教えてくれますし、いざとなったら近くのdocomoショップに駆け込めば遠隔対応の必要なんてないんですよね。もし何となく怖いから入れてるけど、、、程度の理由であれば、解約をお勧めします。

・ケータイ補償サービス（500円コース）：月500円

悩みましたが解約しました。例えばスマホを落として画面割っちゃったとか、トイレに水没させて壊れちゃった　なんてことが起きた時に、1台5000円で同機種と交換してくれるサービスです。zangiも過去スマホ落とした時に画面割れてしまい、交換してもらいました。

ただ今思うと、そもそもスマホを大事に使用していれば落としたり、水没させたりってしないと思うんです。そりゃ、交通事故とかで車にはねられてスマホが砕けたとか、集中豪雨でスマホ水没　みたいなイレギュラーケースもあるかもしれないですが、そんなレアケースの為に毎月500円払いますか？　とzangiは考えました。

スマホ落として画面割れたのも、保護フィルム（500円位で買えます）貼っとけば高確率で防げたな、、、と考えると、不要と判断しました。リスクに見合わない保険商品を買わないようにする考えと同じですね。

・留守番電話サービス：月300円

こちらは人によるんじゃないかと思います。zangiは、そもそもスマホはline通話しかしない上、留守番電話が想定される宅配系も時間指定で使用するようにしたので、不要と判断しました。まあ、なくても折り返せば済みますしね。

・dアニメストア利用料：月400円

元々子供とスキマ時間を楽しむために入れていましたが、amazon primeやNetflixに移行したので解約しました。作品ラインナップ自体は充実していますし、TVへの映写機能もあるので便利ですが、同じようなものが他でも見れるので解約です。

・5分間通話無料オプション：月700円

留守番電話機能と同じ理由ですね。ほとんどline通話しかしない方には不要なんじゃないかと思います。月5分以上、スマホで電話している人はいいのかとも思いますが、それでも通話時間に対して700円が妥当か？　は、検討余地になります。

◆契約継続オプション

・安心セキュリティ利用料：月200円

詳しくないためあまり書けないですが、定期的なウィルスチェックや迷惑メール防止、危険wifiの警告、個人情報流出防止などセキュリティ全般サービスになります。ウィルスバスターでもいいかな？　と思いましたが、こちらの方が若干安いため、継続契約にしました。

・SPモード利用料：月300円

データの定期バックアップ、ドコモメール使用権、spモード決済、dメニュー閲覧など色々機能が混ざっており、解約時のリスクが不明なため継続契約としました。ココは内容によって見直しできる可能性がありますね。

ここまでTotal ：2300円/月　削減できました。オプションだけで、格安simの基本料金より全然高い…💦。今までどれだけ無頓着だったかを思い知りました。

自分にあった機能かどうかを見直すことは重要です。

Free wifiの活用

Free wifiスポットで調べ物や動画閲覧すればデータ量が増えないため、基本料金が上がっていくことはないです。zangiの現在の基本契約がギガライト2なので、データ量は意識しないとすぐに跳ね上がってしまいます。特に動画を頻繁に閲覧する人なんかは、ココを意識するだけでも料金全然変わると思いますよ。今はそこら中にFree wifiがある便利な世の中ですから、利用しない手はありません。

ただFree wifiには、個人情報漏洩のリスクも付きまとうので、セキュリティ対策は必須です。スマホ経由でクレカ情報をスキミングされたりしたら目も当てられません。十分ご注意ください。

動画のオフラインダウンロード機能を活用

zangiがよく使っている手です。自宅などの安全なwifi環境で好きなYoutube動画をあらかじめダウンロードしまくっておき、外出時に見たいときにオフラインで見るやり方です。これならスキミングのリスクもなくなりますし、データ量も増えないのでおススメです。ただあんまり大量の動画とかダウンロードすると、スマホのメモリを圧迫して動作が重くなるリスクがあるので、そこは調節必要です。

格安simへの乗り換え

いよいよ本丸ですね！ここまでは今のキャリアで料金を減らす方法について話しましたが、そもそも基本プラン自体が高いままではそれ以上の削減はできないです。なので、zangiは現在格安simへの移行を検討しています。検討している会社と料金プランの比較結果は以下です。

	プラン名	1台目	2台目以降	合計	備考
docomo	ギガライト2	3278	3278	6556	現状プラン
楽天モバイル	楽天UN-LIMITED Ⅵ	1078	1078	2156
Yahoo mobile	シンプルS	990	990	1980	おうち割光セット加入が必要
UQ	繰り越しプランS+5G	990	990	1980	自宅セット割への加入が必要

※2022/2 現在の情報（税込価格）

※データ容量 ~3GBまでの価格で比較

どれも現在のプランから大きく低減できそうです。仮に2台で4600円削減（Yahoo mobile,UQ採用時）した場合、基本料金だけでΔ55,200円/年　の固定費削減可能です。ついでに余計なオプション料金（2300円/月）も合わせるとΔ82,800円/年　にもなります。これは魅力的だ！

ここでzangiが注目しているのは、Yahoo mobile! です。最安値にするためには、ネット契約を乗り換える必要がありますが2台目以降も月額990円（~3GB）は、非常に魅力的です。競合で楽天モバイル、UQもありますが、値段的にはそこまで大差がない様子。ただし、楽天モバイル、ＵＱの場合、zangi家の近くにサービス店舗がないためちょっと不安なんです😰。

今のスマホをそのまま使用して格安simへ移行する場合、MNP予約番号取得やsimの入れ替え、初期設定なんかを自分でやらないといけない場合があります。そこでうまくいかなかった場合のリスクを考えると、サービス店舗が近くあるのは心強いです。ちなみにYahoo mobile!は、その辺の作業はすべて肩代わりしてくれる　と言ってくれました。頼もしいですね。移行後の節約効果については、また後日紹介したいと思います。