こんにちはzangiです。
前回、以下の記事にてNTT docomoからYahooモバイルへ契約を切り替えた話をしました。
契約切り替えとソフトバンク光への加入により、それまで一人3,278円/月、加入オプションも合わせると5,578円/月 もかかっていたスマホ代を990円まで下げることができました。
| プラン名 | 1台目 | 2台目以降 | 合計 | 備考 | |
| docomo | ギガライト2 | 3278 | 3278 | 6556 | 現状プラン |
| Yahoo mobile | シンプルS | 990 | 990 | 1980 | おうち割光セット加入が必要 |
今回は、家族もyahooモバイルに切り替えることで毎月のスマホ代をさらに下げることができました。前回の2万円キャッシュバックキャンペーンはどうなったのか？ docomoメールを継続で使用したいけどどうすればいいのだろう？ 等の疑問について本記事で紹介していきます。
↓本記事では以下のことがわかります。
目次
1.格安シム切り替え時のキャッシュバックキャンペーン
2.Ｄocomoメール継続使用時の注意点
3.まとめ
格安シム切り替え時のキャッシュバックキャンペーン
結論から言うと、現在（2022年5月現在）も2万円キャッシュバックキャンペーンは継続しております。おかげさまで前回同様、2万円のキャッシュバック権をgetできました。
条件は前回と同じで、1か月だけシンプルM（3,280円/月）以上のプランに加入するだけです。なので1か月だけ加入契約し、来月はシンプルSへの切り替えを行いました。これでトータル4万円分のキャッシュバックをもらいつつ、月々990円にスマホ代を節約することができ大満足です^^。
しかし本当にこの手のキャンペーンは多いですね。DocomoでもAhamo（月20Ｇプラン）への乗り換えでｄポイント10,000円分がgetできるなど、にたようなキャッシュバックキャンペーンが非常に多いです。
最近docomoメール継続使用契約のために近くのドコモショップへ行きましたが、「楽天モバイルの通信エリア変更で通信速度に不安を感じているお客様は、ぜひahamoへ乗り換えを～」と書いてあるポスターがデカデカと貼ってありました。
大手キャリアも格安シムで流出した顧客の呼び込みに必死です。それだけ格安シムが業界に与えた影響が大きいということでしょう。さらに顧客側のスマホ代に対する節約意識が高まってきているという背景もあるようです。というか、今までがあまりにも高すぎましたね。
話がそれましたが、yahooモバイルへの切り替えによる2万円キャッシュバックは今で継続中です。乗り換え検討中の方は、このチャンスをぜひモノにしてくださいね＾＾。
Docomoメール継続使用時の注意点
今回、docomo→yahooモバイルへの追加切り替えを行った訳ですが、家族が「docomoメールはどうしても継続使用したい」とのことで、切り替え後に手続きをしてきました。
実際、格安シムへ切り替えするとdocomoメールは使用できなくなるため「これまで受送信した重要メールが消えると困る！」と不安に思っている方が多いと思います。ご安心ください。きちんと手続きをすれば、これまでのメールをキープしつつ、今まで同様docomoメールを使用できます。
ココからはその話をしたいと思います。
docomoメール持ち運びサービス
以下条件を満たすことで、格安シム切り替え後もdocomoメールを継続使用できます。
1.格安シム切り替え後から31日以内であること
※31日以上経過した場合、クラウド上のdocomoメールが消失するため、移し替え不可
2.dアカウントをもっていること
3.docomoメールアドレスを持っていること
4.移し替え先のメールアドレス（g-mailなど）を持っていること
ここまでdocomoメールを継続使用できます といってきましたが、正しくは、【docomoメール持ち運びサービス】という名前になります。利用条件は以下２つです。
①月額330円の利用料が必要
②docomoから他社へ切り替えた場合、クレジット決済のみ
※2022年5月時点
サービス完了後、スマホ上にあるドコモメールアプリは使えなくなります。
代わりにg-mailなど、他のメールアドレスに以下の事をするサービスです。
・過去docomoメールで受送信したメールを全てg-mail等に移し替える
・docomoメールアドレス宛てに送信されたメールを、g-mail等のアドレスで受信することができるようになる
なので、docomoメールをg-mail等にそっくり移し替えしますということです。
ただし移し替えできるのはクラウド上にデータ保管されていたメールのみ になるため、下書き保存のようにローカル保管しているメールは、残念ながら移し替えされません。
zangiの家族は、下書きで長文メールを作成しておりましたが、yahooモバイルへの切り替えによりデータが消えてしまったため物凄く怒られました（汗）。
ですので、切り替え後もdocomoメールは使いたいという方は、下書き保存メールを一度送信して、クラウド保存されるようにした方がいいです。
契約手続きについて
結論から言うとdocomoショップでもらうことを強くおススメします。dメニューからdocomoメール持ち運びサービス手続きができますが、項目、手順ともに複雑でわかりづらくzangiは一人で設定するのは厳しいと判断しました。
ちなみにdocomoショップの方にやっていただいても30分以上時間を要した上、店員さんもサポートセンターに電話しながら応対していました。そもそも店員さんがやっても難易度が高い可能性が高いです。
ですので、格安シム契約前にあらかじめドコモショップにサービス手続きのヘルプをお願いしたい旨を相談してみてください。zangiの時は「ハイ、喜んで！」と受けてくれました＾＾
まとめ
今回は格安シム移行第2弾として、家族も移行した話をしました。yahooモバイルでは、現在も2万円のキャッシュバックキャンペーンを継続しています。ヤフモバへ移行検討中の方は、このタイミングをぜひおススメしたいです。
また、ヤフモバ移行後もdocomoメールを使用したい方向けに【docomoメール持ち運びサービス】 についても解説しました。月額330円で、docomoメールの完全移行とdocomoメールアドレス宛てに送信されたメールを、g-mail等で受診できるサービスですが、移行できるのはクラウド上にデータ保管されているメールのみ という点に注意してください。
下書きメールは移行されませんので、一度送信することをおススメします。
最後にこの手の手続きはプロに任せるのが一番とつくづく思いました。自分でやってみよう！ という気持ちは節約術の上でも大変重要ですが、プロでも厳しいことは素人にはできません。なので、そういったことは、やはりプロに相談するべきかと考えます。
それでは、今日もナイスな節約ライフを♪
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