【安くて面白い!】今こそやるべきレトロゲームのオススメ

zangi

30代エンジニアです。日中仕事しつつ、趣味のゲーム、漫画、筋トレに日々勤しんでいます。このブログで紹介する記事をきっかけに読者の皆様に興味持ってもらえたら嬉しいです。

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こんにちはzangiです。

今回は、安くて面白い!レトロゲームの魅力を紹介したいと思います。

本ブログでは、皆様の蓄財が少しでも進むように様々な節約術を紹介している一方で、zangiが個人的おススメしているレトロゲームも紹介しています。なんかそっちの記事の紹介になっちゃいそうですね^^

レトロゲーというと、1980年代のファミコンに代表されるゲーム黎明期の作品をイメージされる方もいるかと思います。まさに昭和~平成真っ盛りの時代で画質も荒くてバグも多い、まさに黎明期といったイメージです。

しかし今回紹介するのは、そのような黎明期を過ぎ、テレビゲームという娯楽の形を完成形に持って行ったと断言できるスーパーファミコン以降の時代のゲームを主に紹介したいと思います。

懐かしい作品が多く出ていますので、もし「これ俺もやってたわ~」みたいな共感を持っていただけましたら、感想をぜひコメントして下さい。一緒に思い出のレトロゲーについて語りましょう。

↓本記事では以下のことがわかります。

安い、早い、面白い! レトロゲーの魅力について

皆さんは、レトロゲームにどんなイメージを持っていますか?おそらくバグが多くてまともに動かないとか、画質、グラフィックが悪いとかあまり好印象ではないかと思います。

確かに初代ファミコンなんかだと、ゲーム黎明期という事で上記のようなことは、もはや日常茶飯事でした。

しかしながら、その後に登場したPCエンジンやスーパーファミコン、メガドライブなどの第2世代ハード(勝手に呼称してます。。。)からは、これらのバグなどは大きく改善され、全然遊べるレベルまで改善しています。

この辺りからは、現在制作されているゲームの源流ともいえる名作が多数生み出され、一部の作品は、現在の最新ハードやスマホゲームでもリメイクされています。それだけこの世代で生み出されたゲームのクオリティが高いという事です。

そんなハイクオリティなゲームの数々を、低予算で好きなだけ楽しめるというのが、レトロゲームの魅力の1つです。

もちろん中古だとちゃんと起動するかどうか? も心配の種の1つですが、ハードオフで売られているものは、きちんと起動確認されていますのでご安心ください。

さてここまでくれば、もうあなたもレトロゲーマニア一歩手前の状態です。ぜひレトロゲーの良さを体感し、古き良き時代を語り合いましょう(笑)

zangiオススメ!レトロハード4選

さて、ここまでレトロゲーの良さについて紹介してきましたが、zangiオススメのレトロハードを4つ紹介したいと思います。

※あくまで個人の主観ですので、賛否両論あるかと思いますがご了承下さい。

①スーパーファミコン

もはや説明不要のハードですね。あまたの伝説級ゲームを生み出した、まさにレトロハード界のキングオブレジェンドでしょう。それ以前のファミコン、PCエンジンなどからグラフィック、音質ともに大幅に性能が向上しており、現在のゲームの礎を築いたと言っても過言ではありません。

簡単に上げるだけでも、ドラクエシリーズ(特に5は最高!)、FFシリーズ(6は初見プレイ時にあらゆる意味で衝撃を受けました)、ファイアーエンブレムシリーズ(聖戦の系譜では何度も泣きました)、スパロボシリーズ(第3次がマジで鬼)に、個人的に大好きな超サイヤ伝説(笑)など、面白いゲームしかないんじゃないか? と思えるくらいの品質の高さです。

これらの伝説級ゲームが数百円出せば、いくらでもプレイ可能なスーパーファミコンは、レトロゲーファン初心者には胸を張っておススメできるハードです。

最近のゲーム飽きてきたなぁ…何か安くて面白いゲームないかなぁ…と思ったそこのアナタ!今すぐハードオフに行ってスーパーファミコン買ってください。

無我夢中で時間を忘れられる瞬間は、もう目前ですよ。

②任天堂wii

最近流行りのニンテンドースイッチのご先祖様です。元祖Wiiコンハードですね。

全世界で1億台以上売れたというモンスターハードです。これの何がすごいかというとWiiコンというジャイロセンサーを内蔵した全く新しいコントローラー形式を採用したことです。

スーパーファミコンやプレステなど、それまでのハードでは、形やボタン配置の差はあれど、どれも両手でコントローラーをもって右手でボタン操作、左手で十字キーorアナログスティック操作というスタイルが完全に定着していました。と、いうかコントローラー=この方式という常識が完全にできていたんですね。

この常識を完全にぶち壊して新たな境地を開いたのがこのWiiになります。

Wiiコンは、棒状のコントローラー(本体)とアナログスティック付きヌンチャクという全く別のコントローラーを両手で操作します。まず驚くのが、これは利き手が右でも左でもどちらでも順応できるという点です。

これまでのコントローラーでは、右利き/左利き関係なく、左手で十字キー操作、右手でボタン操作一択しかありませんでした。

しかし、Wiiコンでは別々のコントローラーを左右どちらで持っても操作可能なため、利き手の違いを操作に反映させることができたのです。

やってみるとわかりますが、例えばWiiスポーツなどのスポーツ系操作ゲーなんかだと、ちゃんと右利きか左利きか? を選択できるようになっています。これは個人的に度肝を抜かれました。ゲームもついにここまできたか と。

特にこのシステムがハマったのがスポーツ系ゲームやアクションロールプレイングゲームでしょう。スポーツ系だと、例えばwiiスポーツでは、野球、テニスボーリング、ボクシングなどが楽しめますが、wiiコンの操作再現度が素晴らしいため、本当にそのスポーツをやってるかのような気分になれます。

個人的にはボーリングとボクシングが最高です!マジでハマりました。

他だとゼルダシリーズも相性最高でしたね。特にハマったのはスカイフォードソードです。剣と盾の操作性は、wiiコンで最大限まで高められ、道具の使用やおなじみの謎解きなども、wiiコンによる体感的な操作により何倍も楽しさが高められています。

あんまり振り回すと危ないのが唯一の欠点でしょうか?周りに注意してプレイしてくださいね。

③プレイステーション

任天堂に偏ってきたので、ココでは路線を変えてプレステの紹介です。もはや説明不要の爆売れハードですね。今ではメジャーゲームのバイオハザードシリーズもプレステから始まりました。

これに関しては、やはり3Dポリゴンによる立体的なグラフィックを最初に取り入れたところが大きなポイントだと思います。それまでのハード、例えばスーファミなどでも一部立体感を感じされるゲームはありましたが、結局は2次元から完全に逃れることはできませんでした。

しかし、プレステからフル3DやCGによるアニメーションを積極採用したことで、これまでのハードにはない立体感やストーリー性の深化に大きく貢献したハードだと思います。

肝心のオススメゲームですが、先述のバイオハザードシリーズ(1,2,3は何周したか分からないほどやり込みました)やFF7(6も大概でしたがこちらも衝撃でした)などです。zangiが今でもたまにやりたくなる思い出のゲームですね。

④セガサターン

今の若い方はこのハードを知らない人も多いのではないでしょうか?開発元のSEGAが解体してしまったことで、知る人ぞ知るハードなのかもしれません。

しかしながら、こちらは発売がプレイステーションとほぼ横並びの時期だったので、zangiは、勝手にプレステのライバルハードだと思っていました。結局両方とも買いましたが(笑)。

このSEGAサターンですが、SEGA自体がアーケードゲーム開発に力を入れていた背景もあり、発売されたソフトもゲーセンでプレイできる類のモノが多かった印象です。そういった意味で若かりしzangiは「プレステと差別化してるなー」と勝手に思っていました。

というのも、当時(1997年頃)は、まだインターネットの普及もしておらず、面白いゲームを手軽にプレイできるのがゲーセンだったんですね。なので、中高生がゲームやりたさに平日、週末問わずたまり場にしてました。

そこで大体ハマったのがSEGA製のゲームだったので、それを家でできるという事にzangiは非常に大きな魅力を感じました。(今では、当たり前ですが…)

そんなセガサターンは、バーチャロンシリーズ(非常に画期的な作品で、ロボットバトル路線の金字塔になりました)、メタルスラッグシリーズ(SNKを代表する横スクロールシューティングです)などのアーケード系から、ギレンの野望(初代)などの戦略シミュレーション系など、多数のジャンルで名作を輩出しました。

今思い返すと、これらのハードが次々とリリースされた1990年代は、まさにゲーム界の黄金時代と呼べるかもしれません。この時代に生み出された作品が、今もなおリメイクされて多数のプレイヤーに愛されているのは、本当に嬉しいですね。

どのハードもハードオフなどで安く売られているケースが多いです。ぜひ興味のある方は、購入して当時の最新ゲームをプレイしてみてください。感動も一塩ですよ。

時代が過ぎても愛されるレトロゲー4選

ここではzangiの独断と偏見で4つのオススメゲームを紹介したいと思います。すごく悩みましたが、先に紹介した4つのハードからそれぞれ1個ずつ選出しました。

①ファイヤーエンブレム聖戦の系譜(スーファミ)

もう何度プレイしたか分からないほどのジャンキーを多数輩出した名作中の名作です。ココでは詳細は語りませんが世界中の人に1回は、絶対プレイしてほしい と言えるくらいの名作だと自信を持って言えます。というか、ストーリーが泣けます。

それでいてやり込み要素もふんだんに詰め込まれており、任天堂のゲーム開発力の高さが感じられます。

ちなみにこれもニンテンドースイッチでリメイクされるようですね。買うかどうか? 本当に悩ましい限りです。

というか、スーファミは名作が多すぎて選ぶことなど無理。。。。

②ゼルダの伝説スカイフォードソード(Wii)

これまた名作ですね。それまでゼルダシリーズにほとんど興味がなかったzangiでしたが、これはドハマりして一気にエンディングまで駆け抜けてしまいました。

なんといってもwiiコンとの相性が良すぎです。ブンブンwiiコンを振り回して敵をバッサリ切り倒していく爽快感は、他のゲームでは到底味わえない感覚でした。

これもニンテンドースイッチでしっかりリメイクされていますね。時代が変わり、ハードが変わっても、名作は何度でもリメイクされ、時代を超えてプレイヤーに愛されることを教えてくれる作品だと思います。

③FF7インターナショナル版(プレイステーション)

これも知らない人はいないんじゃないか? という名作中の名作ですね。個人的にはFF6もあまりの品質の高さに衝撃を受けましたが、このFF7のゲームシステムには本当に度肝を抜かれました。マテリアシステムの中毒性ヤバすぎです。

あえてインターナショナル版を選んでいるのは、通常版に最強角の裏ボスが2体も登場し、ただでさえジャンキーを生み出すレベルの内容にさらに拍車がかかったことが理由です。

はい、zangiもこれのおかげで推定500時間は奪われました。やり過ぎてゲームタイマーが99:99でカンストし、色がどんどん変わっていくのが怖かったです。

④電脳戦機バーチャロン(セガサターン)

当時ゲーセンに行くと、バーチャロンやりたさに筐体に行列ができるほどの凄まじい人気でした。それほど画期的なゲームだったという事です。

と、いうのもバーチャロンは、SEGAの新人社員が研修の一環で企画提案したゲームで、当時ロボット系アクションゲームがあまり流行っていなかった背景も相まって上層部からは、絶対コケると確信されていたとか。

ただそんな確信に怒りを覚えた新人クリエイターが、企画を考え抜いて完成させたのがこのバーチャロンです。ロボット好きにはたまらない戦術要素やカトキハジメ氏のデザインもさることながら、ツインスティックという専用のコントローラーでロボットを操縦するというアイデアが、ロボットマニアの心を完全にとらえたのだと思います。

この作品も大流行し、後続シリーズも多数生み出されました。今でもたまにやりたくなる一品ですね。やるならツインスティック一択ですが。。。

 

これらの作品は、どれも自信を持っておススメできる内容です。ぜひ皆さんも一度はプレイしてみてください。絶対にハマること間違いなしです。

まとめ

いかがでしたしょうか?今回は節約というより、zangiオススメのゲーム紹介的な内容になってしまいましたね。

ただし、節約観点で見るとどのゲームも最新のプレステ5やニンテンドースイッチなどを購入しなくても十分に時間をかけて楽しめる素晴らしいゲームだと思います。

逆に今回紹介したソフトが、ニンテンドースイッチなどでリメイクされていること自体が内容のすばらしさの証明となっていますね。本記事を見て興味を持たれた方は、ぜひ一度プレイすることをおススメします。

もし実際にやった方いましたら、コメントで感想を教えてください。思う存分語り合いましょう。

それでは今日もナイスなゲームライフを~。(あれ?節約は?)

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