こんにちはzangiです。
突然ですが、皆さんは【リセールバリュー】という言葉を知っていますか?
実はzangiも最近まで知りませんでした。なので趣味のゲームなんかは、このように扱うことが多かったです。
・新作を発売日に購入→ 飽きたらほったらかし → GEOで安く売る
しかし、【リセールバリュー】意識するようになったことで、モノを買う際の意識がガラリと変わりました。
もし支出を抑えたいが、衝動買いが多く悩んでいる方は、是非今回の記事を参考にしてみてください。悩み解決のヒントになるはずです。
節約意識を高めるリセールバリューについて
リセールバリューとはそもそもどういった意味なのでしょうか?
それはズバリ買ったものを中古品として売り出した場合の価値のことです。再販価値とも言います。
例えば、一般的な車は買った瞬間から中古車扱いとなり、年々価値が下がっていって10年、15年もたつと元の価格の1/3以下 みたいなことがザラにあります。
どこでも手に入る分需要が低く、価値が下がるのも早い ということです。
対して、ポルシェやランボルギーニなどの高級車などは、年数経過してもその価値が暴落することは、ほぼありません。需要が高い分、価値が高いということです。
前者はリセールバリューが低い、後者はリセールバリューが高い になります。
意識すると何が変わるの?
衝動でモノを買わなくなるようになります。また、それを使わなくなった後のことまで考えられるようになります。この意識は、節約観点で非常に重要です。
zangiはよくゲームを購入することが多いのですが、最近は、発売日に新品を買ったり、PSストアなどのソフトダウンロード購入などはしなくなりました。
発売日に購入したゲームをその日にプレイできるのは、確かに魅力的ではありますが、楽しいのはその日限りで、その気持ちがそのまま続くことは少ないんですよね。
もちろんゲーム攻略を生業としているスピード命 のような方は例外かもしれませんが、大概の人は早くプレイして楽しみたい、最新のゲームをやることで知り合いに自慢したい などの気持ちがモチベーションです。いわゆる虚栄心ですね。同じことは服やスマホなど他の商品でも当てはまります。
ただ冷静に考えると、最新さを売りとしている商品って、少し待てばグッと購入金額が下がるケースが多いです。であれば、逸る気持ちを抑えて価格が落ち着いたときに買うのが最も合理的です。
当然価格が落ち着いたころには、他の最新商品が発売されているかもしれませんが、最近の商品は、少し型落ちした程度でそこまで性能が変わることはありません。なのでzangiは、スマホなども型落ちしたものを購入するようにしています。
また、それを手放したり、買い替えたりする際にリセールバリューの下がりにくいものを選ぶことで、購入代金を大幅に下げられる可能性があります。
これって単純に高いお金を払いっぱなしで終わるのと比較すると、ものすごく節約になると思いませんか?
商品を手に取ってみた時に、以下を考える癖をつけましょう!モノの買い方がガラリと変わりますよ。
①それは自分にとって今本当に必要なものか?
②必要としなくなった時にそれをどうするのか?捨てるのか?売るのか?
③売る場合、それはリセールバリューの高いものか?買い手はつきそうか?
再販するならメルカリがおススメ
モノを買う意識が身についてきたら、次は再販する方法を考えるようになります。
再販手段は、ヤフオクなどのネットオークション系から、GEOやブックオフ等の中古買取会社への持ち込みなどたくさんありますが、zangiのオススメはメルカリです。
zangiがメルカリを推す理由は以下です。
1.取り扱う物品の自由度が非常に高い
2.売り手や売値を自分で決められる
3.手続きが簡単
取り扱う物品の自由度が非常に高い
メルカリのイメージは、一般人同士が新品/中古品問わず売買しているフリマになります。取扱製品も生活用品から、フィギュア、ゲーム、衣類、書籍などとにかく様々です。
また、一般人同士のフリマというのがミソだと思っています。このコンセプトのために、ちょっとだけ使ったものだけど売ってみたいな! という軽い感覚で出品できるんですね。
なので結果として出品のハードルが低くなり、多種多様な品物の売買がされて自由度が高くなる につながっていると思います。本当によく考えられていると感じますね。
売り手や売値を自分で決められる
皆さんは中古品を処分する際にどうしていますか?そのまま捨てるか、買取業者に買い取ってもらうことが多いと思います。
ただ買取業者も商売なので、こちらの品物をなるべく安く購入するよう算段します。なので、モノによってはタダ同然で引き取られてしまう場合があります。
業者がいうだから仕方ない と引き下がることも多いです。実際zangiはそうでした。。。
ただこれって販路が限定的だから、安く買い叩かれてしまった可能性もあるわけで、買い手が不特定多数いるマーケットなら、中古品でも高く買い取ってくれる可能性はグンと上がります。
メルカリの場合、買い手は不特定多数の一般人で、商品の売値も自分で決めることができます。また、必要に応じて値引き交渉なども可能なため、自分自身がショップオーナーになって、モノを売りさばく側に立てるわけです。
もちろん、価格やモノの状態、価値次第で売れないモノも出てきますが、きちんとした状態のモノであれば、自分の納得する値段で売買が可能です。
これがzangiがメルカリを推す一番の理由です。誰もが簡単にショップオーナーになれます。
手続きが簡単
メルカリで売買を開始する手続きは非常に簡単です。詳細は割愛しますが、自身の個人情報と銀行口座の情報を登録すれば、即売買が可能になります。また、商品の購入にドコモd-pointが使えるのも非常に便利です。
実際にモノを売る場合、住所などの身バレを防ぐ匿名配送機能も標準でついているため安心ですし、らくらくメルカリ便などの非常に簡単な配送手段も充実しています。これらの取り扱い先がセブンイレブンとクロネコヤマトの2か所で受付しているため利便性も◎ですね。
初心者の方向けにはらくらくメルカリ便の動画もありますので、サポートも手厚いです。
まとめ
今回はリセールバリューに関して話をしました。
zangiもそうですが、買う時は意識するけれど、使わなくなった後のことは意外と考えていない人は多いです。
そこに【使い終わったらどうするか?】 という意識を少し添えるだけで、モノの買い方が本当に変わります。
また、今の時代はメルカリのように中古品をいくらでも取引できるマーケットがあるので再販時にも重宝しますし、逆に目的のモノを短期で購入し、再販することで費用を浮かすこともできます。本当に便利な世の中だと思います。
是非これらをうまく活用して、節約ライフを充実したものにしてみてください。
それでは今日もナイスな節約ライフを~。
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