【楽しく家計改善!】マイボトルの驚くべき節約効果とは?

zangi

30代エンジニアです。日中仕事しつつ、趣味のゲーム、漫画、筋トレに日々勤しんでいます。このブログで紹介する記事をきっかけに読者の皆様に興味持ってもらえたら嬉しいです。

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節約術

こんにちはzangiです。

突然ですが、皆さんは会社や学校にマイボトルを持参していますか?

最近はおしゃれなボトルがたくさん売られているので、自分の好きな飲み物を入れて持参している人も多いと思います。少し前にもTVでマイボトル特集やっていましたね。

実はzangiも数年前からマイボトル生活をしています。やってみてわかったのですが、これが節約術として非常に有効なため、今日はこのテーマで話をしたいと思います。

節約家にとっては常識かもしれない内容ですが、まだマイボトルを初めていない方は、ぜひ本記事を参考にマイボトル生活を始めてみてください。

マイボトルの驚くべきメリットとは?

いきなりですが、結論は以下2点になります。

①自分の好きな飲み物と量にアレンジできる

②自販機での買い物防止

非常にシンプルな理由ですが、それだけに効果は強力です。

以前、自炊に関する節約メリットについて以下記事で紹介いたしましたが、流れは同じです。

ただしこちらの場合は、主に自炊で余った料理をお弁当に詰めることで昼食代を浮かすことがメインでしたが、飲み物に関しては、量を多めに作って置くだけでいいので手間もほとんどかかりません。

という訳でそれぞれのメリットについて話したいと思います。

自分の好きな飲み物と量にアレンジできる

自分の好みの飲み物を好きな分だけ準備できるのは、非常に強力なメリットです。

マイボトルにコーヒー、紅茶、ウーロン茶、スープなどを入れて持参すれば、憂鬱な仕事に彩りを添えてくれることは確実でしょう。また、マイボトルであれば飲み物の質にも徹底的にこだわることが可能です。

例えばコーヒーなら、専門店で自分の好きな豆を焙煎してもらい、オリジナルコーヒーを自作して職場に持ち込めるわけです。その辺のインスタントコーヒーとは別次元の味と香りを職場や学校で楽しめるのは非常に大きいメリットです。

ちなみにzangiはウーロン茶が大好物なので、お取り寄せで買ったウーロン茶を入れて飲んでいます。基本的に超暑がりなzangiは、一年中氷でキンキンに冷やして持ち込むことで心身をリフレッシュしています。

※モンハン大好きなzangiは、これをクーラードリンクと呼んで愛飲しています。てか、冬場は暖房が効きすぎてオフィス暑すぎなんですよね。SDGsはどこへやら…。

ちなみに愛用しているマイボトルはサーモスです。最大1.5リットルも持ち運べる上に、断熱性能も申し分ありません。本当に便利な一品だと思います。

ただし、保冷専用なのでそこだけは注意ください。

 

 

自販機で買い物防止

マイボトル生活を始める前は、仕事の合間に自販機にいっては、缶コーヒーや清涼飲料水などを買いあさっていました。それこそ夏場は、とにかく喉が渇くので毎日2~3本も飲料を買っては机に並べて「今日もよく飲んだなぁ~」なんて、しょうもない思いにふけっていました。

ちなみに同僚は、ペットボトルのフタについているフィギュアをひたすら集めて満足そうにしていました。そのために飲みもしないペットボトルを購入しているのは、ちょっとzangiには理解できませんでしたが…。

横道にそれましたが、マイボトルならこのような無駄な支出を抑えることができます。今思うと、量が少ない上に高価な飲み物になぜここまで執着していたんだろう?と不思議に感じます。きっと自販機の前で仕事を忘れてボーっとしていたい気分もあったのでしょう。

今はキンキンに冷えたウーロン茶のおかげでその必要もなくなり、仕事の能率も上がりました。単純に支出を抑える以外にも、こういった効能があるのもマイボトルの魅力といえますね。

節約効果はどのくらい?

ここまでマイボトルを持つメリットについて話をしてきましたが、実際の節約効果はどの程度なのでしょうか?そこで見ていただきたいのが、以下の表です。

TPCマーケティングリサーチ調査結果より抜粋

自販機の利用実態/年代別利用者2位「30代」利用場所2位は「道路沿い」 | 流通ニュース (ryutsuu.biz)

2019年の調査のため少し古いデータではありますが、自販機の利用頻度を調査した結果、全体の約50%の人が「週1~2回以上」何か購入しているということになります。

zangiのような超ヘビーユーザー(1日2回以上)も1~3%近く存在するので、今回は毎日自販機で150円の500mL飲料を1本購入したと仮定します。

その場合の費用は、1か月(30日換算)で¥4,500、1年で\54,750になります。これだけの金額がペットボトル飲料や缶コーヒーに出ていくと考えると、もったいないなと思うのはzangiだけでしょうか?

マイボトルを準備に必要な初期費用は、せいぜい\2,000~\4,000程度です。これに好みのコーヒー豆やお茶っ葉の費用が加わるわけですが、ここは現代の錬金術【ふるさと納税】で完全にカバーすることが来ます。てか、ふるさと納税が万能すぎて、もはや手が付けられないですね。

ちなみにzangiは、以下コーヒー豆とウーロン茶を購入しました。どちらも値段もお手頃で、味も香りも満足いく一品でしたのでおススメです。

◇コーヒー豆

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【ふるさと納税】コーヒー 豆 200g メガネブレンド 珈琲 / FLAT COFFEE / 富山県 立山町
価格:4000円(税込、送料無料) (2022/8/27時点)

楽天で購入

 

 

◇ウーロン茶

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【ふるさと納税】A−079.有機栽培 烏龍茶
価格:5000円(税込、送料無料) (2022/8/28時点)

楽天で購入

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、心にもお財布にも優しいマイボトルというテーマで話をしました。マイボトルにするメリットは、何といっても自分の好きな飲み物を好きな分だけ持ち込める点です。

なまじ自販機がそこら中にありふれているため気が付かないですが、自販機で売っている飲み物はおいしい反面、設置や運営マージンが加算されている分だけ価格も高いです。その点、マイボトルはふるさと納税と併用することで実質無料で手に入れることができます。

以上のことから、マイボトル+ふるさと納税の併用で飲料代を大幅に節約可能です。まだマイボトル生活を始めていない方は、これを機にぜひ検討してみてください。心にもお財布にも優しいこと間違いなしです。

それでは本日もナイスな節約ライフを~♪

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